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奨學金を獲得した復旦大學の4人の「學覇」

2013-12-26 11:12:17     cri    

23日に復旦大學で行われた2012-2013年度奨學金授與式で、4人の「學覇」(秀才)が登場した。解放日報が伝えた。

 數學専攻の2年生、李睿霖さんは最も試験に強い「學覇」だと言える。専攻の成績は4.0で、専攻科目の満點だ。李さんはスポーツも好きで、ジョギングで20キロ以上もダイエットしたという。

 材料科學専攻の4年生、張安琪さんは「全能型學覇」だ。21歳になったばかりの彼女はSCI論文5本の筆頭著者で、また新東方學校で最も若いTOEFLの教師だ。さらに國際的にトップクラスの知能を集めたMensaのメンバーでもあり、Mensaの入會試験の試験官もつとめている。2年生の時から國家認証の通訳・翻訳や中國翻訳協會の會員にもなっている。美しいこの「學覇」は同校の「Mensaの女神」と呼ばれている。

 他の2人の「學覇」も學術の達人だ。生命科學學院の2012年進學の博士課程學生、王伝超さんはここ3年で學術論文23本を発表し、內訳はSCI論文が13本、累積型インパクトファクターは60.71、筆頭著者のSCI論文が9本となっている。もう1人の博士課程學生の「學覇」仰志斌さんは、世界材料研究學會の2013年度優秀博士課程學生賞を受賞したばかりだ。今回世界各地の優れた博士課程學生33人が同賞を受賞したが、仰志斌さんはアジアで唯一の受賞者だ。彼はこれまでに學術論文36本を発表しているが、そのうち筆頭著者または共同筆頭著者のものが11本、中國の発明特許申請數は10件で、そのうち6件はすでに特許の授権を受けているという。(編集YH)

 「人民網日本語版」2013年12月25日

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