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韓國のムード漂う中華街

2014-09-19 11:33:32     cri    


中國と韓國の特色ある商品を売る韓國・仁川の中華街の店

 仁川(インチョン)は韓國西海岸に位置する黃海に面した港灣都市だ。仁川市の港の入り口には赤と金色を基調にした中華街があり、中國式の牌樓(パイロウ)が林立し、漢字の看板が密集し、赤い燈篭が掲げられ、中國の濃密なムードが漂っている。新華網が伝えた。

 1883年に仁川港が開港して以來、海を越えて中國人が仁川に「上陸」し、徐點に中國人居住地區、すなわち中華街を形成した。従來は中華街には中國製品を売る店が多かったが、現在では多くが中國料理店になっている。中華街に住む中國係住民の多くは當初の移民の子孫だ。中國の伝統文化は何代にもわたって磨耗、融合し、すでに薄れたものになっているが、中華料理は依然として健在で、現地住民や観光客の人気を集めている。こうした「中華の味」からは依然として濃密な中國のムードが感じられる。「人民網日本語版」より


韓國・仁川の中華街で韓國の炸醤麺博物館の前を通る観光客。
韓國炸醤麺は中國に起源を持つ麺だ。


韓國・仁川の中華街の牌樓


韓國・仁川の中華街を歩く人


韓國・仁川市の中華街で、「三國志壁畫街」の「赤壁大戦」畫の前を歩く人


韓國・仁川市の中華街の入口で、十字路をスケートボードで通る若者


韓國・仁川市の中華街で歴史ある老舗の韓國炸醤麺館「共和春」新店で、
韓國の炸醤麺を味わう人

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