北京
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「就」の使い方Ⅰ
これまで、「就」を使った強調文を學んだ。このほかにも「就」はいろいろな使い方がある。
1)仮定を表す
仮定の條件A+「就」+仮定の結果B(Aならば、Bだ)
例:あなたが行くなら、私も行きます。
你去我就去。
雨が降ったら、買い物に行きません。
下雨就不去買東西了。
日曜日なら、一緒に食事ができます。
星期日就能一起吃飯。
行きたくないなら、行かなくていいですよ。
不想去就不去。
問題があったら、私に電話をください。
有問題就給我打電話。
頭に接続詞「那」を置いて、「就」と呼応させる場合もある。
例:じゃぁ、そうしましょう。
那就這樣吧!
みんな食べないの?じゃぁ、遠慮なくいただきます。
你們不吃嗎? 那我就不客氣了。
じゃ、あなた一人でやってもいいでしょう。
那你就一個人表演吧?
2)「直ぐに」という意味で使う場合
例:直ぐに行きます。
馬上就去。
次の角を右に曲がって、すぐ著きます。
下一個路口右拐就到了。
(準備はできましたか。)洋服を著たらすぐに出かけられます。
(準備好了嗎?)穿上衣服就走。
この直ぐにという使かい方は、ちょっとと言う意味の一と呼応させて、「一……就……」の形で「ちょっと~したら」、「直ぐに~」と言う意味で使うこともある。
例:一目見て、直ぐに解った。
一看就明白。
話すのを聞いて、すぐ日本人だとわかった。
一聽説話就知道你是日本人。
風船は針を刺したらすぐ割れます。
氣球一扎就破。