北京
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中國共産黨中央総書記、中央軍事委員會主席でもある習近平國家主席は13日、山東省視察を続けています。習主席は萬華煙臺工業パーク、海洋工程設備製造基地を訪れ、自主イノベーションについて「力が必要であり、定めた目標に向かって進むべきだ」と強調しました。
同日午前、習主席は萬華煙臺工業パークで會社の説明を聴取しました。輸入から消化、吸収、再イノベーション、自主イノベーションへと會社が辿った発展の道や、技術イノベーション力がゼロから1へ、また弱い狀態から強く成長し、業界の先駆者となったことに習主席は喜びを示しました。
習主席は「発展の歴史を振り返ってみれば、辛い創業の道ではあったが、素晴らしいものだ」と評価しました。また、「國有企業の経営は難しいとの聲もある。改革は必要なことであり、改革が順調であれば現代化企業になる。全員が一丸となって、定めた目標に向かって進むことを望んでいる」と話しました。(殷、星)