北京
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16日から25日にかけて、第21回上海國際映畫祭が行われています。これに合わせて12日から「永遠の畫面──改革開放40週年映畫ポスター展」が一般公開されています。
今年は、中國が改革開放を実施して40週年に當たります。この40年間、中國は巨大な変革が起こり、映畫界にも様點な変化をもたらしました。
今回の展示會は、「伝承」、「栄光」、「開拓」、「花咲く(中國語は「綻放」)」、「足取り」、「奮闘」、「新しい時代・新しいスタート」という7つのエリアに分かれ、207點のポスターとその関連品が出展され、中國映畫の歩みや成果が表現されています。
上海國際映畫祭の歴代のポスター
「戦狼2(Wolf Warriors 2)」のポスター
興行収入は56億元(およそ960億円)で新記録を打ち立てました
アメリカなどでも大ヒットした1995年の映畫「変臉」
英、日本語、フランス語、スペイン語のポスターもあります
(左は中國語版、右は日本語版)
見學に訪れた高さん(女性、30代)はCRIの取材に対し、「映畫やテレビへの投資に関係する仕事をしているので、わざわざ見に來た。今回展示しているのは全部、改革開放40年間の代表的なポスターで、中國映畫の発展の歴史がよく分かった。新しい映畫會社や若い監督が段點と成長して、これから3年から5年は映畫やテレビが大きく発展すると思う。投資には大変自信がある」と答えました。(取材:李陽、チェック:森)