北京
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10月16日は38回目の世界食糧デーです。中國食糧・物資備蓄機構はこの日にあわせて、浙江省の杭州で、改革開放から40年間における食糧や物資の備蓄について収めた成果を披露する寫真展を開きました。
中國の食糧安全PR活動に関する今年のテーマは、「國民の茶碗をしっかり摑み食糧確保を」です。食糧の流通體制はこの40年間で、集中的だった計畫経済から社會主義市場體制へと変わりました。また、國民生活は最低限の水準から小康社會(ゆとりのある社會)へ全面的に移り変わり、農家の利益や積極性を支え、國の食糧確保や物資の備蓄への力を一段と引き上げています。(殷、森)