北京
PM2.577
23/19
國家統計局の毛盛勇報道官は19日に北京で開かれた國務院新聞弁公室の記者會見で、「向こう一年の中國経済は安定した運営を保つ」との予測を明らかにしました。
毛報道官は、「第1から第3四半期までの情勢を見ると、就職と都市部調查失業率、および新たに増加した都市部の就業人數は比較的安定した數値を保っている。また、外國企業による直接投資や國境外資本流入などは比較的明確な増長を見せ、輸出入成長は月ごとに右肩上がりの勢いを示している」と説明しました。
また、「中國経済が一年を通して6.5%前後の成長を図るという目標に対し、我點は條件と能力、そして自信を持っている。向こう一年の経済運営は外部の不確定性を伴うものの、中國経済自身の柔軟性と確定性がある以上、來年は安定した発展を見せる條件が整っている」と述べました。(怡康、星)