羽生結弦:希望一路無傷到大獎賽總決賽（フィギュア第5戦、羽生選手「ケガなく最後まで」）

羽生結弦:希望一路無傷到大獎賽總決賽

　　日本花滑明星選手、兩屆冬奧會花滑男單冠軍羽生結弦14日抵達莫斯科，為2018年世界花樣滑冰大獎賽俄羅斯站比賽做準備。他表示希望不再重蹈去年因受傷而錯失大獎賽總決賽冠軍的覆轍，在總決賽前保證自己處於無傷病的狀態。

　　“首先，我想在不發生任何意外問題的情況下完成俄羅斯站的比賽。”羽生結弦説，“我會避免重蹈去年的覆轍。”上個賽季，他由於腳踝受傷嚴重而失去了連續第五次獲得大獎賽總決賽冠軍的機會。

　　5日，羽生結弦在芬蘭站比賽中奪得男單冠軍，總分297.12分，並且短節目和自由滑得分都創下現行規則下本賽季新高。羽生結弦表示，已經找回了自己真正的狀態，同時表示在總決賽之前為避免受傷“會儘量小心”。

フィギュア第5戦、羽生選手「ケガなく最後まで」

　日本の男子フィギュアスケート界のスター選手であり、五輪2連覇を果たした羽生結弦選手は14日、グランプリ（GP）シリーズ2018第5戦・ロシア大會の開催地モスクワに到著し、「ケガをすることなくファイナルまでいきたい」と試合への意気込みを語りました。

　昨年、GPシリーズ4連覇中であった羽生選手は、足関節の外側靱帯損傷のためGPファイナルを欠場し、5連覇は達成できませんでした。これについて羽生選手は「まずは順調にロシア大會を戦い、昨年のようなケガによる失敗をすることなく、ファイナルまで調子を維持したい」と語りました。

　なお、羽生選手は今月5日に行われたGPシリーズ第3戦フィンランド大會で、合計297.12點という今季世界最高點で優勝し、ショート、フリー共に今季の最高記録を達成しました。