北京
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23/19
日本の兵庫県淡路島で26日、第5回中日教育交流會が行われました。両國の大學116校から學長、先生、大學生合わせておよそ400人が參加し、教育分野での連攜強化について話し合いました。
程永華駐日大使が開幕式であいさつし、「1972年の中日國交正常化以來、教育面における両國の交流は、雙方の努力により進展を遂げてきた。協力分野が拡がり、レベルも日増しに高まっている」と、教育における交流は両國関係で欠かせないものになっていると強調しました。
また程大使は、交流會について「2013年から両國で開催され、大學教育における重要な交流の場になっている。今年は中日平和友好條約の締結から40年で、両國の政府間留學生交流が再開して40年でもある。この節目の年に開かれた今回の交流會は重要な意義を持つ」と示しました。
開幕式で、中國の卓越大學連盟と日本の國立大學6校が「淡路島宣言」に調印し、大學教育の開放や連攜の強化で合意しました。この交流會は、分科會「中日大學學長フォーラム」、「中日醫學交流フォーラム」を設け、「有名大學のマネジメントと課題」や「國際時代における大學の人材育成」「大學研究のイノベーションと産業、學術、研究」「ガンの治療」などについて討論されました。(朱 森)