北京
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日本で去年6月に公開された映畫『22年目の告白 -私が殺人犯です-』が、年明けの1月11日に中國で一般公開されることが決まりました。本作は『SR サイタマノラッパー』シリーズなどを手がけた入江悠監督がメガホンを取り、藤原竜也や伊藤英明ら中國でも人気のある俳優が主演を務めるサスペンス映畫で、韓國映畫『殺人の告白』をべースとし、日本を舞臺にニューアレンジしたものです。中國タイトルは『22年的自白:我是殺人犯』です。
一方、今年9月14日に中國での一般公開を果たした日本の純愛ストーリー『君の膵臓をたべたい』(2017)ですが、このアニメ版『君の膵臓をたべたい』(2018)も中國で一般公開される可能性が出てきました。タイトルと內容のギャップで話題になった原作映畫は、中國公開の際にダイレクトな表現を避けて『唸唸手紀』(訳:追憶の日記)というロマンチックな雰囲気が感じられるものとしましたが、アニメ版については、このほど発表された先行ポスターにそのまま直訳で『我想吃掉你的胰臓』(訳:君の膵臓をたべたい)と表記されています。公開日は未定ですが、中國のアニメファンの間ですでに話題となっています。(ミン・イヒョウ 森)