北京
PM2.577
23/19
香港特別行政區の林鄭月娥行政長官は15日、業務報告のため北京へ赴きました。
香港を発つ前に行われた記者會見で、林鄭長官は「年に1度の業務報告は、國家指導者に過去1年の香港で行われた政治、経済、民生など、各方面における活動を報告するものである」として、「來年は新中國成立70週年という節目の年で、広東、香港、マカオベイエリアの建設が新たな段階に入るため、関連する発展計畫が來年の初めには打ち出されることになると信じている。2019年は香港により多くのチャンスをもたらすに違いない。それに関して、中央からの支持を望む一方で、香港はこれらのチャンスを確かに摑んでいく」と述べました。(ヒガシ、星)