舊正月を雪や氷のスポーツで楽しむ各地

2019-01-24 17:17 CRI

　中國旅遊研究院がこのほど、冬場の観光に関する最新の報告書を発表しました。これによりますと、おととしと去年、雪景色の鑑賞などをした観光客の數は合わせてのべ1億9700萬人で、観光収入は3300億元に上ったとのことです。冬場の観光は爆発的な成長期に入っており、雪景色を楽しむ人が増え続けています。

　舊正月の期間中、中國の北部は気溫がほとんど氷點下であり、休暇の過ごし方は雪や氷を楽しむというスタイルが中心になります。各地で、地域の狀況に合わせて溫泉やグルメ、地元の風習なども交えた観光プランを打ち出しています。（殷、森）

圖片默認標題_fororder_遊客在北京市天然冰場享受冰雪帶來的快樂

天然のスケートリンクで遊ぶ家族連れ＝北京

圖片默認標題_fororder_當夜幕降臨，華燈初上，哈爾濱冰雪大世界就會變成奇幻的水晶宮

夜の氷雪大世界はまるで水晶の宮殿＝黒竜江省ハルビン

圖片默認標題_fororder_2019個各式各樣的雪人，近日在冰城哈爾濱市的松花江畔亮相

松花江沿いに作られた無數の雪だるま＝黒竜江省ハルビン市

圖片默認標題_fororder_呼和塔拉冰雪體育旅遊文化節,遊客在享受冰雪樂趣圖片來源：內蒙古晨網

氷雪スポーツ観光文化祭で遊ぶ親子＝內蒙古自治區フホタラ（寫真提供：內蒙古朝刊）

圖片默認標題_fororder_關東民俗雪鄉過大年：冬捕現場圖片來源：東北新聞網

雪國の舊正月（寫真提供：東北新聞）

圖片默認標題_fororder_2019年1月20日，遊客在北京市區最大天然冰場——頤和園昆明湖冰場享受冰雪帶來的快樂

冬の頤和園昆明湖＝北京

圖片默認標題_fororder_雪博會主塑《星河之旅》來源：雪博會官網

雪博覧會の目玉作品である雪像「星河の旅」（寫真提供：雪博覧會公式サイト）