北京
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林文清會長一行が長崎県の黃檗宗寺院を訪問。(寫真提供:林文清)
春節にあたり、福建省の慈善団體「福清黃檗(おうばく)文化促進會」が日本を訪れ、両國の民間交流を進めました。
この中で、在日華人の雑誌社「和華」が、「溫故知新」をテーマに中日交流に取り組む40人を取材しました。3日に東京の日中友好會館で「和華・溫故知新」と題した発行記念交流會を行い、福清黃檗文化促進會の林文清會長や、大平正芳元首相の孫である渡辺満子女史、法政大學の王敏教授、在日京劇役者の呉汝俊氏など、各界の人點が中日友好を語り合いました。
林會長は、「過去3年間、中日間で多くの交流活動を実施してきた。今年は大阪 でG20が開催されるなど、引き続き友好活動を展開していきたい」との期待を寄せました。促進會は東京の日暮里に連絡事務所を設け、黃檗文化の広報に取り組んでいます。(Lin、森)