北京
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米航空宇宙局 (NASA)は現地時間15日、月周回無人衛星ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)が撮影した3枚目の中國の月面探查機「嫦娥4號」の著陸ポイントの寫真を発表しました。この寫真はこれまでで最も解像度の高い「嫦娥4號」の寫真となります。
NASAによりますと、今月1日、ルナー・リコネサンス・オービターは「嫦娥4號」の著陸地の真上付近を通過時、82キロ離れた上空から1ピクセルあたり85センチの高解像度寫真を撮影したということです。
公開された寫真からは、撮影當時、「嫦娥4號」探查機がクレーター付近に位置していること、探查車「玉兔2號」が探查機の北西方向29メートル離れた所にあることがはっきりと観察できるとのことです。(藍、む)