北京
PM2.577
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習近平中國共産黨中央委員會総書記・國家主席・中央軍事委員會主席は20日北京で、月探查機「嫦娥4號」の開発者らと面會しました。
この場で習主席は、「中國の科學者や航空宇宙の技術者は、月探索事業の総合目標に向けてまい進し、これからも世界の航空宇宙事業の発展に取り組み、人類による宇宙の平和利用や運命共同體の構築に向けて、一段と中國の知恵やアイデアを捧げてほしい」と述べました。
習主席はまた、「『嫦娥4號』は、人類の宇宙船として初めて月の裏を探查し、最初に中國の足跡を刻んだ。新たな挙國體制の形成へのリアルな実踐である。また今回は、様點なイノベーションが実現し、國內外で未知の分野に踏み込み、率先して自主革新に取り組む姿勢が體現された」と語りました。
習主席はさらに、実踐活動で新たな業績を収めるように科學者を激勵した上で、「中國の航空宇宙事業で國際間の協力が進み、多くの國や國際組織と実りのある協力を果たした。『嫦娥4號』の活躍の背後にはこうした各國や國際組織の貢獻もあった」と述べました。(任春生、森)