<日本人スタッフのつぶやき385~國際女性デー記念イベントが行われました>

2019-03-09 18:26  CRI

 こんにちは、日本人スタッフの森です。ニュースでお伝えの通り、「両會」と呼ばれる年に1度の國政運営會議がこちら北京の人民大會堂で行われています。そのさなか、3月8日の「國際女性デー」の前日に例年通り祝賀會が行われました。CRIから外國人の女性職員のほか外國人男性の妻が招待され、私の妻が去年に引き続き參加しました。

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 この日、私は非番だったので、妻に付き添って人民大會堂まで行き、入場前に參加者と共に寫真を撮りました。ほとんどが外國人で、右から3人目が中國人の妻です。

 私は會場內に入ることができないので、ここで妻を見送ります。以下、妻からの報告を會場內の模様をお伝えします。

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 宴會ホールに入り、去年と同じように管弦楽団の演奏で迎えられました。そして、ステージで出し物も披露されました。

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 大きなステージで、歌やにぎやかなダンスが演じられました。

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 カラフルな衣裝を著た大勢の女性たちがにぎやかにステージを盛り上げてくれました。また畫面でお分かりのように、この「國際女性デー」はもう100年以上前から続いているようです。

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 そして、參加者1人1人にお茶やケーキが用意されました。

 このところ日本では女性の社會進出に力を入れていますが、中國はこの點で日本よりはるかに上を行っています。力仕事や理工係分野など、日本で「男の世界」とされる分野も普通に女性が働いており、またCRI日本語部は女性が圧倒的多數です。

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 式典終了後、妻はご機嫌な様子で會場を後にしました。

 ところで「夫」や「妻」の中國語ですが、辭書に書かれている“丈夫”、“妻子”はやや硬い言い方で、會話ではよく”老公“、 ”老婆“と言います。この”老婆“(laopo=ラオポー)はもちろん日本語の「老婆」(ろうば)という意味ではなく、また「長年連れ添った妻」という意味でもなく、新婚ホヤホヤでも“老婆”と言います。ちなみに私の“老婆”は30代前半です。(森 雅継)

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王帥