北京
PM2.577
23/19
福岡県福岡市 大町 卓彌
40年ぶりに放送を聞き、受信報告お便りを書きました。40年前のBCLブームの頃は、ダイヤルを回すとCRIよりもソビエトのモスクワ放送が聞こえていましたが、今は、短波放送は中國國際放送がほとんどで、廃止になった局も多くなりさみしい感じです。
年前は、CRIから年末にカレンダーが送られてきたり、受信確認証と切り絵を頂いたことを思い出します。番組も社會主義建設のようなものだったと思います。今は、「ハイウェイ北京、中國情報ラジオ」のような中國の歌手の曲が流れたり、少し娯楽的なものがあります。久しぶりのお便りで、何と書いていいのかわかりませんが、ここ福岡市は中國からの観光客も多いですし、コンビニでも中國の人がレジに立っていたりしています。中波ラジオでも中國の放送局が、また、夏には晝間のFMの局が入ってくるなど、中國は身近な感じがします。再び、CRIの放送を聞き、中國語について、學んでいきたいと思いました。
滋賀県野洲市 渡辺由佳
日本のニュースでは深く觸れないような中國のニュースを聞くことが出來、とても勉強になります。中國が大好きなので、日本にいながらもたくさんの中國の情報が得られてとても嬉しいです。CRIのラジオを通じて中國と繋がることが出來てとても感激しています。私は中國語を勉強しているのですが、まだまだ初心者なので、47都道府県で実踐中國語のコーナーはとても難しいです。もっと勉強を頑張りたいと思います。受信狀態は基本的には良好なのですが、急に雑音が混ざり、聞こえなくなるのが殘念です。毎日、楽しみにCRIのラジオを聞いています。今後も楽しく日本へ中國について伝えてください、よろしくお願いします。
埼玉県埼玉市 松村秀一
質問があります。日本の放送界、特に民間放送の人たちには、中波放送からFM放送に移行したいような考えがあると聞いています。これは中波AM放送にかかる大電力による高コストとFMに比べて音質が劣ることが理由と言われています。また、インターネット放送も利用が広まっています。このような狀況に日本の中波放送局は危機感を覚えているのではないかと思います。すでにヨーロッパやロシアは中波放送が縮小されています。中國ではどのように考えておられるのでしょうか。それでは、CRIの一層のご発展をお祈りいたします。
以上のお便りを、4月24日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday