北京
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「氷雪夏都(ウィンタースポーツの魅力・夏の都)2019年ウォーキング大會」が27日、北京市北西部の延慶で行われました。1000人余りの愛好者が參加し、中華人民共和國成立70週年への祝賀も込めて、國民參加型のスポーツイベントを通して冬季五輪に向けた機運を盛り上げます。
コースをウォーキングする參加者(攝影:張鶴軒)
午前9時半頃、北京市ウォーキング協會會員、地元の愛好者、北京滯在中の外國人など1000人余りの參加者は玉渡山や忘憂湖などを巡り、5キロのコースを完走しました。また、コースの沿道には冬季五輪種目をデザインした撮影スポットも設けられており、參加者たちは寫真を撮りながらウォーキングを楽しみました。
完走した參加者(攝影:張鶴軒)
説明によりますと、延慶ウォーキング大會は國民參加型による健康理念と冬季五輪を普及するためのブランドとして、今年で6回目の開催だということです。6年間の発展を経て、同大會は地元を代表するスポーツイベントへと成長しつつあります。