北京
PM2.577
23/19
北京市人民政府報道弁公室は、中華人民共和國成立70週年の発展成果をテーマとする記者會見を開き、ハイテクイノベーションに関する成果を発表しました。
それによりますと、去年1年間、北京市の新経済の増加値が総生産に佔める割合は3分の1を上回り、ハイテク産業の売上高は3兆2500億元、人工知能(AI)関連の生産規模は1500億元に上ったということです。また、特許の申請件數と取得件數はいずれも2012年より倍増し、技術契約の総額は4957億8000萬元で、同じく2012年よりも倍増したということです。
さらに、2012年以降、市內の企業や団體が獲得した國家科學技術賞は全國の3分の1を佔める500件以上に達しました。そして去年の技術係企業の1日當たりの設立件數はおよそ200社でした。市內には現在、國家クラス製造業イノベーションセンターが3ヵ所、産業イノベーションセンターが11ヵ所、國家技術イノベーションモデル企業が28社、國家クラスの企業技術センターが92ヵ所あり、また國家クラスのハイテク企業は2012年の3.1倍となる2萬5千社に達しています。(Lin、森)