北京
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① 和歌山県紀の川市 田端 昭慶
國際臺日語部的大家,你們好。首先請允許我對大家進行暑期問候。今年日本的梅雨季節(6-7月)下了很多雨。我今年88歲了,身體還很健康。我現在還在種水稻,每天都要下地幹活,很累。我只是一個小學畢業的學歷。和歌山每年的8月份都非常熱,今天的溫度高達36度,太熱了。我曾經去過上海旅行,北京還沒去過。現在我每天晚上都在學習中文。
日本語訳文: 北京放送の皆さん、暑中お見舞いを申し上げます。今年の6月と7月の梅雨の時期は、雨がよく降りました。私は今年で88歳になりましたが、體はまだまだ丈夫です。今でも水稲耕作をしていますが毎日の作業は疲れます。私は小卒で、和歌山県の小學校で6年間勉強しました。和歌山県は毎年8月になると、とても暑いです。今日は日中の最高気溫が36度あり非常に暑かったです。私は上海へ旅行に行ったことがありますが、北京にはまだ行ったことがありませんでした。今は毎晩、中國語を勉強しています。
② 北海道札幌市 阿倍 誠
スタッフの皆様、番組作り大変お疲れ様です。土曜日深夜の放送を聞きました。久しぶりにお便りします。
日本を訪れる中國人観光客の番組について、興味深く聞きました。札幌にも中國からの観光客がたくさん訪れていますが、一般的な観光地はもちろん、地元の人が利用する店や場所にも來ているようです。ディープな楽しみ方をしているようですね。札幌は夏、真っ盛りです。一番良い季節で、アウトドアなどで自然を楽しんでいます。では、またお便りします。
③ 東京都大田區 三輪 徳尋
ニュースでも取り上げられていた、このところ長く続く香港での暴動について、とても心を痛めています。以前は、林憶蓮(サンディーラム)さんのライブを聞くために香港へ出かけて、CDショップで大量にアルバムを買い求めました。モツ入りの粥と油條などを食べた屋臺のお店はどうなってしまっているのでしょう。素敵な思い出がいっぱいの香港がどうしてこんなことになっているのでしょうか。
街中で暴徒が放火していることがなぜ「尊敬されるべき勇気を出した」行為だと賛美できるのか私には理解ができません。人點を暴動へと扇動してまでアメリカファーストでありつづけたいと考えている政治家がいる國が、ファーストでありつづけて行く世界が本當に幸せであるのか考えさせられます。
私は、「一帯一路」をプラットフォームとして人類運命共同體の構築を推進し、相互尊重、公平正義、協力共栄の新型國際関係を提唱しつづけている國がファーストであることを望みます。「人類運命共同體」という言葉も私は好きで、その理念に私はとても強く共感しています。一日も早く、素敵な街、香港が戻ってくることを願うばかりです。ぜひ、もう一度訪れたいと思っています。暴力的な行為では何も解決することがなく、悲しい出來事が増えるだけだと思います。
以上のお便りを9月11日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday