北京
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日本の共同通信が12日に発表した世論調查のデータによりますと、日本の安倍晉三首相が11日に行った內閣改造後の支持率はやや上昇したものの、憲法改正への反対は賛成を上回りました。
安倍首相は11日に第4次安倍再改造內閣が発足した際、「任期內に必ず成し遂げる」と述べています。
共同通信が11日と12日に行った全國緊急電話世論調查の12日の統計データによりますと、安倍內閣の支持率は55.4%に達し、8月に行った前回の調查から5.1ポイント増えました。また、安倍首相の下での憲法改正に反対は47.1%となり、賛成の38.8%を上回ったということです。
さらに、安倍內閣に優先的に解決して欲しい課題として、「年金、醫療、介護」が佔める割合が最も高くて47%となり、その他には景気や就職、経済政策、育児、少子化対策なども挙がっています。(RYU、星)