北京
PM2.577
23/19
米國の一部議員が米下院に「2019チベット政策及びサポート法案」を提出したことについて、外交部の耿爽報道官は19日の定例記者會見で、「チベット問題が極めてデリケートであることをしっかりと認識し、関連法案の今後の手順を取り消し、チベット問題に付け込んだ中國への內政幹渉を止めるよう促す」と表明しました。
耿報道官はさらに、「同法案は國際関係の基本的な準則に大きく違反した、中國の內政への亂暴な幹渉であり、チベット獨立勢力に誤ったシグナルを送るものである」と、斷固として反対する姿勢を示しました。(怡康、Yan)