北京
PM2.577
23/19
米國の中國問題に関する連邦議會・行政府委員會の公聴會で17日、香港人數人が暴力的なデモについて事実とまるで違う指摘をし、米國國會に対して「香港の人権と民主法案」の採択を求めました。これについて香港特別行政區政府の報道官は、遺憾の意を表し、「外國の議會は香港特別行政區に関わる問題に幹渉すべきでない」と改めて強調しました。
報道官はまた、「香港特別行政區政府は、祖國に復帰してから『基本法』を厳格に守り、『香港人による香港管理』や『高度な自治』を実行し、『一國二制度』を全面的に実施している。香港では、『基本法』や『香港人権法案條例』などの法律により、人権や自由が充分に保障されている。特別行政區政府はこれを大変重視しており、全力で維持していく」と述べました。(藍、森)