北京
PM2.577
23/19
米國など一部の國が國連の會議で、新疆ウイグル自治區に関する問題で事実と反した言論を発表したことに対し、中國の張軍國連大使は29日にこれを厳しく批判しました。
張大使は「アメリカなどの國が中國の內政に亂暴に幹渉し、下心をもって対抗を起こしている。中國はこれに斷固として反対し、斷じて受け入れられない。新疆ウイグル自治區で講じられた予防的なテロ取締りと過激化除去の取り組みは法律に基づいており、民意に順応したものである。人権問題ではなく、ましてや人種差別とも関係がない。世界中の人點の目はごまかせるものではなく、皆の心の中にものさしがある。米國および関連國家が、國際社會の対立面に立たずに、誤った道に沿って進まないよう求める。どんな力でも中國人民と中華民族が前進する歩みを止めることができない。中國の將來は必ずや一層麗しいものになることを信じている」と強調しました。(雲、Yan)