北京
PM2.577
23/19
中國國際輸入博覧會の會期中に行われる、様點な分野のリーダーを結び付けるプラットフォーム「虹橋國際経済フォーラム」が、今年で2回目の開催を迎えました。
第2回虹橋國際経済フォーラムのテーマは「開放と革新、協力とウィンウィン」で、「開放・ルール・ビジネス環境」、「AIと革新の発展」、「WTO改革と自由貿易協定」、「デジタル化時代とECの革新的発展」、「中國の70年の発展と人類運命共同體」という5つのサブフォーラムに分かれています。
これらのテーマを巡って、様點な分野における中國のこれまでの発展が紹介されました。
中國は國連の千年発展目標の中で、貧困削減目標を最初に実現した発展途上國です。7億余りの農村人口が貧困から抜け出して、全世界の貧困削減に対する貢獻度は70%を超えました。基本的な社會保障については、世界最大規模で、世界最多の人口をカバーするシステムが出來上がっています。また、新中國は成立から70年間で、80%だった非識字者の割合を4%にまで下げ、適齢児童の入學率は100%に達しました。さらに、一人當たりの壽命は35歳から77歳まで引き上げられています。
自國の発展だけでなく、全世界の難民危機と貧困飢餓にも目を向け、國連食糧農業機関にとっての重要な援助國となり、累計166の國と國際組織に約4000億元の援助を提供し、アフリカのエボラ出血熱との戦いや、國際災害救援への參加など、中國は人道支援のために一度たりとも足を止めたことはありません。
中國はこの70年、世界との心からの交流を行い、世界をより良くするために、中國の知恵、中國のプラン、中國の力で貢獻してきました。そして、それはこれからも。
私たちが待ち望んでいたのは、協力の未來。未來はもう、ここにあります。
「ニーハオ、世界!こちらは中國」 (とんとん、謙)