北京
PM2.577
23/19
北京市生態環境局によりますと、今年の第1四半期から第3四半期にかけて、北京の大気質は引き続き改善し、大気質の基準をクリアした日數は6割を超えたとしています。
北京市生態環境局がこのほど発表した今年の北京地域の大気質報告によりますと、微小粒子狀物質「PM2.5」の平均濃度は1立方メートル當たり42マイクログラムで、前年から10.6%低下し、引き続き改善傾向にあるとしています。また、大気質が基準をクリアした日數は165日間で、6割を超えています。
さらに、秋と冬を迎えるにあたって、生態環境部は引き続き厳しく取り締まり、管理レベルを高めて改善に努めていくと示しました。(RYU、星)