北京
PM2.577
23/19
第2回中國國際輸入博覧會(輸入博)が10日に閉幕しましたが、事務方である中國國際輸入博覧局の明らかにしたところでは、第3回輸入博の出展申し込み契約を結んだ企業がすでに230社を超え、展示面積が8.4萬平方メートルを超えました。
資生堂中國地域の藤原憲太郎CEOは「中國市場は我點にとって大変重要である」と述べ、「資生堂は第1回輸入博開幕した翌日にも、第2回の參加を申し込んだように、今年も一年前もって第3回輸入博の申し込み契約を結んだ」と話しました。
博覧局の孫成海副局長がこの日に開かれた閉幕の記者會見で明らかにしたところでは、第3回輸入博の企業商業展は「技術と裝備」、「消費品とスマートライフ」、「食品と農産品」、「サービスとヘルス」という四つのテーマに分けて、サービス貿易、自動車、消費品、技術裝備、醫療機械と醫薬保健、食品と農産品という6つの展示エリアを設けます。なお、出展契約を結んだ230社の中、フォーチュングローバル500にランキングされた企業やリーディングカンパニー80社が5萬平方メートルの展示面積を佔めるということです。(Yan)