北京
PM2.577
23/19
関連報道によりますと、米國のポンペオ國務長官は15日に演説を行った際、再び中國の政治制度と國內外の政策を批判したということです。
これについて、外交部の耿爽報道官は18日、北京で行われた定期記者會見で、「今の時代、イデオロギーの偏見とゼロサム・ゲームの考え方で中國と対抗したり、各方面との関係を挑発したりすることは徒労であり、効果は全くないに違いない。ポンペオ氏には米國の國務長官として、冷戦時のゼロサム・ゲームの思考を捨ててもらい、中國そして中米関係を正しく見てほしい」と述べました。(任春生、星)