國際蕓術祭「相約北京」が20回目の開催へ=6日から

2020-01-07 15:53  CRI

 圖片默認標題_fororder_1

 第20回「相約北京」(北京で會いましょう)と題する國際蕓術祭が、1月6日に開幕しました。2月4日までの約1カ月間に日本、ロシア、ドイツ、スペインなど12カ國の蕓術団體、700人以上のアーティストによる60公演が行われる予定です。

圖片默認標題_fororder_2

 今年は中日文化スポーツ交流促進年に當たり、東京でオリンピックが開かれる年でもあることから、主賓國が日本となっています。日本からの合唱団、ジャズ、三味線、狂言などのパフォーマンスのほか、日本グルメを紹介するイベントも予定されており、両國のさらなる文化交流の増進を目指しています。

圖片默認標題_fororder_3

 6日の開幕式の後、中日両國のアーティストによるコンサート『ベートーヴェン:交響曲第9番「歓喜の歌」』が行われました。ベートーヴェン生誕250週年を記念するため、東京オペラシンガーズ、北京交響楽団、日本の指揮家井上道義氏と中日両國の聲楽家のコラボによる『ベートーヴェン:交響曲第9番』が演奏されました。

圖片默認標題_fororder_4

 今回の蕓術祭において、日本からは狂言師和泉元彌氏によるステージ、ジャズピアニストの小曽根真氏によるコンサート、三味線演奏家の上妻宏光氏による津軽民謡の代表曲「津軽じょんから節」やJazzやEDMの演奏、寶塚歌劇団OGによる舞臺劇「剣と愛の光芒 ~ナポレオンを愛した女たち~」などのステージが予定されています。

 「相約北京」(北京で會いましょう)は中國國家クラスの総合國際アートフェスティバルで、春季開催としてはアジア最大の規模を誇っています。今年は中國文化・観光部、國家ラジオ・テレビ総局、2022年北京冬季オリンピック・パラリンピック組織委員會、北京市人民政府、中國対外演出公司と北京市文化局の共同主催による大規模蕓術祭で、これまで19回開催されてきました。

 なお、今回の蕓術祭は冬季オリンピックのエレメントも取り入れており、2022年北京冬季オリンピックの二つの會場である北京と張家口でそれぞれ関連イベントを開催する予定。閉幕式は2月4日、國家スタジアム(「鳥の巣」)で行います。(取材:趙雲莎、張強)

ラジオ番組
10月29日放送分
00:00:00/00:00:00
  • ハイウェイ北京<月曜日>の擔當者 劉叡琳_fororder_週一劉睿琳130
  • ハイウェイ北京<火曜日>の擔當者 王小燕&斉鵬_fororder_週二小燕齊鵬130
  • ハイウェイ北京<水曜日>の擔當者 謝東&劉非_fororder_週三謝東劉非130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の擔當者 劉叡&孟群_fororder_週四劉睿孟群130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の擔當者 任春生_fororder_週五任春生130
  • ハイウェイ北京<週末篇>_fororder_北京直通車週末篇
特集ダイジェスト
最新コラム
新華社_fororder_12日中友好協會_fororder_11人民網日本語版_fororder_10人民中國_fororder_9中國網日本語版_fororder_8東方網日本語版_fororder_7JAPAN online_fororder_5
UTYテレビ山梨_fororder_4中華網日本語版_fororder_3東方通信社_fororder_2中國百科検定_fororder_132959111934859451北京観光_fororder_1
趙蕓莎