春節聯歓晩會鄭州とグレーターベイエリアにサブ會場設置

2020-01-14 21:46 CRI

　日本の紅白歌合戦に當たる2020年の春節聯歓晩會では「北京のメイン會場＋サブ會場」の生中継のモデルが引き続き使用され、この舞臺の歓楽と笑い聲が全世界の視聴者に屆けられます。現在、河南省の鄭州市と広東・香港・マカオグレーターベイエリアに、それぞれサブ會場が設置されることが決まっています。

圖片默認標題_fororder_河南鄭州分會場1 圖片默認標題_fororder_河南鄭州分會場2

　鄭州は、中原地域、黃河のほとりにあり、中國8大古都の1つで、國家歴史文化名城、全國6つの遺跡エリアの1つです。その悠久の歴史と素晴らしい文化は、黃河文明において中心的位置を佔めています。

圖片默認標題_fororder_粵港澳大灣區分會場1 圖片默認標題_fororder_粵港澳大灣區分會場2

　広東・香港・マカオグレーターベイエリアの建設は、「一國二制度」を実施する上で、香港とマカオが國家発展大局への融合を支持し、香港とマカオの長期的な繁栄と安定を維持する重要な措置です。香港・珠海・マカオ大橋は、広東・香港・マカオグレーターベイエリアの相互接続を促進する主要なインフラ施設であり、夢を実現する橋、自信の橋、復興の橋でもあります。（任春生、CK）

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