北京
PM2.577
23/19
中米第1段階の経済貿易協定の調印式が15日、ワシントンのホワイトハウスで行われました。これについて、ワシントンビジネス・政府・社會研究院のジェームス・ムーア総裁は、「中米第1段階の経済貿易協定は問題解決に向かう大きな進展であり、両國ないし世界に積極的な影響を與えるだろう。今後も雙方は引き続き歩み寄ることを期待する」とコメントしました。また、「関稅追加で貿易摩擦を解決しようとするのは雙方の利益を損ねる」と指摘しました。
さらに、「中米第1段階の経済貿易協定は合意に至ったものの、今後重要視すべきまたは適切に処理すべき問題はまだ數多く殘っている。協定の最終的な効果は雙方の実施狀況による」と述べました。(閣、星)