北京
PM2.577
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2020年は中國共産黨創立99週年を迎え、全面的に小康社會を成し遂げる年でもあり、第13次五カ年計畫の5年目でもあります。中國共産黨は中國人民を団結させ、牽引し、偉大な目標を目指して前進しています。また、人類運命共同體の構築を推進して、責任を負う大國の態度を表明し、多くの外國人から評価されてきました。
PLO(パレスチナ解放機構)內の最大組織であるファタハ中央委員・アラビア関係と中國事務局のアッバス・ザキ局長は、中國共産黨のことを「人民至上、挑戦を克服し幸福を求める」と評価したうえで、「中國共産黨創立99年の歴史は、人民のために幸福を追求する歴史である」と指摘しました。
また、中國共産黨が率いる貧困脫卻堅塁攻略戦について、ケニアの執政黨であるJUBILEE(ジュビリー)連合のラファエルチュジュ総書記は、「中國の成功経験は、正しい戦略や対策を斷固として実施していけば、アフリカ各國も貧困から脫卻できると教えてくれた」と述べました。
さらに、キューバ國際政治研究センターのホセ・ロウァイナ高級研究員は、中國共産黨に対する印象について、「中國人民のために幸福を追求しているだけではなく、人類の進歩事業のためにも奮闘している。中國は終始自國の発展を世界の発展潮流の一部としてみなし、人類運命共同體の理念に従って、大國の責任を擔っている」と語りました。(藍、CK)