北京
PM2.577
23/19
朝鮮と韓國による『9月平壌共同宣言』の調印から2週年を前に、韓國の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は19日にSNSで、韓朝雙方が『9月平壌共同宣言』で合意した內容は履行されなければならないと示しました。
文大統領は、「2年前、朝鮮の最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)氏と協定に合意した後、韓國と朝鮮の間には武力衝突は一回も発生しなかった。これは『とても貴重な進展である』」と指摘しました。
文大統領は、「様點な要素に制約されたことから、雙方が合意した協定は、速やかに履行されてはいなかった。しかし、平和を願う韓國の意志は確固たるものだ」と強調しました。
2018年9月19日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キムジョンウン)氏は平壌(ピョンヤン)で『9月平壌共同宣言』に調印し、朝鮮半島の非核化プロセスの早期推進や、南北間の交流や協力の強化、朝鮮半島を恒久的に平和である地域に作り上げていくことで意見が一致しました。(藍、Yan)