北京
PM2.577
23/19
習近平國家主席が深セン経済特區設立40週年記念大會で行った重要な演説は、香港社會で大きな反響を呼んでいます。香港で21日、「習近平主席の重要演説の精神を學び、香港と大陸部の科學技術協力を強化する座談會」が開かれ、參加者は科學技術協力分野で香港と深センが優位性を相互補完し、連攜することでグレーターベイエリアに共に貢獻できるとの見方を示しました。
その中で、香港特別行政區政府の創新・科技局の薛永恒局長は、「習近平主席の重要演説はグレーターベイエリアの今後の発展に方向を示してくれた。科學技術協力の面で、香港はグレーターベイエリア建設の中で、深センと協力し、國家発展の大局と融合し、大きく発展すべきだ」と述べました。
また、香港科技園公司の黃克強行政総裁は、「香港は科學研究成果の産業化が弱く、グレーターベイエリアをベースに、深センとの科學技術協力を強化することは大変重要である」と指摘しました。
一方で、商湯科技香港公司の尚海龍総経理は、「香港と深センはそれぞれ優位性があり、両者が連攜すれば、相互補完できる」と指摘しました。(閣、多部)