北京
PM2.577
23/19
ポンペオ國務長官ら米國の高官らが最近、數度にわたって中國共産黨を攻撃していたことについて、外交部の趙立堅報道官は23日の定例記者會見で、「これら政治屋のヒステリックな行動は、中國民衆の共産黨や政府へのより力強い支持をもたらすしかない」と述べました。
さらに、「このほど、中國共産黨の成立99週年にあたり、世界100カ國以上の政黨から祝電が送られてきた。各國は中國共産黨に対して客観的かつ積極的な評価を行い、中國共産黨が成立後、民族の獨立と人民の解放、國家の富強、人民の幸福を実現するため苦難に満ちた努力と多大な犠牲を払ってきた。中國共産黨は、中國に再び輝きを取り戻した」と説明しました。
趙報道官はまた、「多くの外國の関係者は、中國共産黨の指導の下、中國は平和発展、協力とウィンウィンの旗を高く掲げ、世界平和の維持と共同発展の外交政策の趣旨を促し、國際・地域問題に積極的に參加し、世界の発展に重要な貢獻をしたと評価している」と述べました。
さらに、「公道は自ずと人心にある(大衆はものごとの是非を公正に判斷する力がある)。米國の一部の政治屋は國際社會の客観的で理性的な聲に勇気を出して耳を傾け、中國が共産黨の指導の下で収めた発展の成果、世界の発展に対する貢獻を客観的に評価すべきだ。反中という袋小路に入り込んで、時代の流れに逆らう人間にならないよう切に願う」としました。(閣、Yan)