北京
PM2.577
23/19
國家統計局がこのほど発表したデータによりますと、今年1~9月、食品・タバコ・酒と居住に関する支出が全國の住民1人當たりの消費支出に佔めた比率は計55.5%に達し、中國人の最も主な消費支出となりました。
また、1~9月、新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が多くなったことを受け、1人當たりの食品・タバコ・酒の支出と1人當たりの居住関連支出はそれぞれ5.5%、3.6%増えました。この他、インターネットと各種消費業態が整合され、ライブコマースなどが持続的に好調であることなどを受け、全國住民のオンラインによるショッピングとサービス購入の回數は大幅に増え、1人當たりの宅配料金支出は8.5%増加したとのことです。(玉華、淺野)
1~9月の全國住民の収支データ(CCTV提供)