北京
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23/19
外交部の汪文斌報道官は28日の定例記者會見で、中國は一貫してASEAN(東南アジア諸國連合)を周辺外交の優先方向であり、「一帯一路」建設の重點地域と見なしていると述べました。
汪報道官は、外交部の羅照輝副部長が27日にASEAN事務を擔當するベトナムのグエン・クオック・ズン外務次官とテレビ會議を行い、11月中旬に開催予定の東アジア首脳會議を含む一連の會議の準備作業について意見交換したことを明らかにしました。
汪報道官はさらに、「中國とASEAN諸國は感染症に直面して、互いに支持し合い、共に困難な局面を克服し、地域における予防抑制の協力と経済回復をリードしている。今年に入ってから、中國とASEANの協力は世界的傾向とは逆に上昇している。ASEANはすでに中國最大の貿易パートナーであり、雙方の協力は巨大な潛在力と強靭さを見せている」と述べました。(RYU、鈴木)