近く竣工!雄安駅の高畫質寫真が公開 河北省

2020-11-27 09:24  CRI

近く竣工!雄安駅の高畫質寫真が公開 河北省

 京雄城際鉄路(北京─雄安都市間鉄道)の各種工事は、數日前から大詰めの段階に入っている。雄安駅では、室內外の裝飾作業が全面的に進められており、年末の開業が見込まれている。人民日報のニュースアプリが伝えた。

近く竣工!雄安駅の高畫質寫真が公開 河北省

 河北省保定市市街地の東北部に位置する雄安駅は、京雄都市間鉄道の中でも最大規模の新設駅となっている。駅舎の屋根に広がる隙間が極めてユニークな「オプティカルバレー」を形成している。この「オプティカルバレー」によって、駅舎は、東西2つのエリアに分かれ、西エリアは京雄停車場、東エリアは將來的に津雄停車場となる。建築総面積は47萬5千平方メートルで、計13プラットフォーム23車線が設けられ、建物の高さは47.5メートルの計5階建てとなっている。(編集KM)「人民網日本語版」

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王巍