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印象麗江:玉龍雪山の麓でナシ族の風情を

2016-10-24 16:07:57     cri    

 
「天を祈る儀式」の場面で、ともに祝福している出演者と観客  撮影 楊賓

「ここは不思議な土地、天を呼べば、天は答え、地を呼べば、地は答える。ナシの人點はみんな天の息子で、互いに兄弟。われわれは99の山を乗り越えても疲れを知らない人點の子孫、大きな川の水を飲みきっても飽きない人點の子孫・・・・・・」雲南省麗江玉龍雪山の麓で、衝撃を與える歌聲と太鼓の音で、麗江ナシ族の素樸な風情を感じることができます。

「印象麗江」の公演は「古道を歩く荷馬車の隊列」、「雪山で酒を酌み交わす」、「天上人間」、「打跳の歌シリーズ」、「鼓を叩き踴って、天を祭る」、「天を祈る儀式」の6つの部分に分かれ、玉龍雪山を背景に民俗文化をテーマに演じられます。海抜3100メートルという世界で最も高い舞臺で出演者は命の真実を表現し、観客に感動を與えるのです。

出演者は麗江玉龍県16の村に住む普通の農民で、10の少數民族の人點です。野良仕事で日に焼けた出演者500人余りが素樸な歌聲、自然のままの踴りで感動的な出し物を披露しています。

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