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『「一帯一路」共同構築の理念、実踐と中國の貢獻』が出版

2017-05-11 15:19:01     cri    
 習近平國家主席は2013年9月と10月に、それぞれ「シルクロード経済ベルト」と「21世紀海上シルクロード」の共同構築を提唱しました。この「一帯一路」構想は、國際社會で高く注目され、関係國も積極的な反応を見せました。

 「一帯一路」構想は、中國の多元化と、自主的かつバランスのとれた持続可能な発展を実現させる方法であるだけでなく、この地域での協力を深め、諸國の文明の交流を強化し、世界の平和と安定を維持するものでもあります。また、中國が世界最大の発展途上國および世界第2の経済大國として、國際経済ガバナンス體制を公平、公正かつ合理的な方向に向けて発展させる責任と役割を示しています。

 「一帯一路」構築作業グループ弁公室は、このほど『「一帯一路」共同構築の理念、実踐と中國の貢獻』という本を編集・出版しました。本書には「一帯一路」構築の內容や理念、本質が詳細に書かれており、これまでの3年間の豊富な成果がまとめられています。この本の出版によって、國內の人點の「一帯一路」構築への認識と理解が更に深まり、「一帯一路」関係國の協力に対する共通認識が拡大して、各分野での交流と協力が促進されることが期待されています。(任春生、謙)

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