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楊暁陽「シルクロード──寫実から寫意まで」が西安で開催

2017-07-12 17:28:05     cri    

挨拶する楊暁陽氏

 中國國家畫院の楊暁陽院長がシルクロードをテーマに、30年以上かけて製作した400點あまりの美術作品が、7月8日に西安に登場しました。

 「シルクロード──寫実から寫意まで」楊暁陽美術作品および文獻作品展は、「生活のスケッチ」、「テーマの探求」、「丹青の風韻」、「水墨の精神」という四つのパートによって構成され、厳選された約400點の作品が展示されました。楊暁陽氏は80年代から、シルクロードに関心を寄せ、描き始めました。自転車で西安を出発し、シルクロードに沿って蕓術の旅を體験したこともあるということです。

 楊暁陽氏は1958年生まれ、出身は陝西省。西安美術學院中國畫學部を卒業し、劉文西教授(中國當代の畫家)を師に持ちます。現在は、中國國家畫院院長、中國美術家協會副會長、西安美術學院院長を務めています。(李陽、謙)

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