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外務省、南京大虐殺は払しょくできない無殘な歴史

2017-07-18 19:03:02     cri    
 外務省の陸慷報道官は18日に定例記者會見で、中國と日本両國の民間団體共催による南京大虐殺特別展について、評価するとともに「南京大虐殺は払しょくできない無殘な歴史だ」と述べました。

 陸報道官は「今年は南京大虐殺80週年の節目の年である。南京大虐殺は日本軍國主義が第二次世界大戦で犯した厳重な罪で、払しょくできない無殘な歴史である。この歴史的教訓を真摯に生かし、歴史を鑑としてこそ、戦爭の悲劇の再演を避けることができる。そうすることで真の平和を維持し、未來を切り開くことができる」と強調しました。

 特別展は15日から広島で、南京民間抗日戦爭博物館と広島南京大虐殺展示會主催委員會の共催で「閉ざされた記憶─ノーモア南京展」と題して開幕しました。(朱、星)

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