会員登録

中國、電子商取引の農村への進出を促進

2017-08-23 14:55:48     cri    

 オンライン・マーケットを運営するアリババ會社は22日北京で、全國832の貧困県の農産品を販売するために専門のオンラインショップを設けました。その目的は貧困地區の農産品の販路を増やし、農民の増収を図り、農民の貧困からの脫出を助けることにあります。

 2017年6月末までに、アリババが取り扱っている農産品は全國29の省の700近くの県をカバーしています。

 現在、中國では15の大手電子商取引會社はウェブサイトのトップページに貧困扶助専用コラムを設置し、貧困地區の農産品のオンライン販売に対して、優遇政策を実施しています。

 2014年から、中國商務省は電子商取引の農村進出モデル県の活動を展開し、現在までに756の県は電子商取引で農産品の販売を行っており、そのうち、499の県は國家クラスの貧困県で、全國貧困県の約60%を佔めているということです。(非、kokusei)

関連ニュース
寫真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱點
快楽學唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS