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安徽省淮北市で「一帯一路」に関する絵畫展を開催

2017-10-20 20:41:45     cri    


12日の開幕式。地元政府の関係者や蕓術家らが出席した。
右から2人目が馬軍さん。

 畫家の馬軍さんが「一帯一路」をテーマに描いた絵畫作品展が、12日から18日にかけて、出身地である安徽省淮北市で開催されました。

 馬軍さんは、1986年から8年間にわたり、中國敦煌研究院美術研究所で壁畫の模寫を行い、また1991年から、中央美術學院の徐悲鴻アトリエで彩墨による山水畫や中國西部の風景畫を研究し、伝統絵畫の新たな創造に取り組んできました。今回の展示會では、彩墨による山水畫や敦煌の人物畫など、合わせて80點の作品が展示されました。(文:藍、森 寫真:張保力)

 馬軍さんのプロフィール:https://japanese.cri.cn/782/2017/04/25/241s260687.htm

 馬軍さんの作品集:https://japanese.cri.cn/781/2017/04/25/Zt241s260679.htm


スピーチをする馬軍さん。


馬軍さんが、自作の「故郷の蓮の池」を地元政府に贈呈。


徐悲鴻蕓術學院・徐慶平院長からのメッセージ。


馬軍さんの作品について語り合う。

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