会員登録

世界遺產・安徽省の黃山にて 黃山日中書畫聯展を開催

2017-12-01 14:55:06     cri    

 錦秋十月、世界遺產・中國観光の名勝・中國徽州文化の風光明媚の土地とも呼ばれる黃山は喜ばしい日點を迎えていました。10月11日∼13日の間、「中日旅行文化交流及び中日書畫黃山聯展」が開催されました。本展は黃山市政府と安徽省旅行局の後援と全面的なバックアップの下、黃山の山麓にある古鎮・屯渓の著名な萬粋樓博物館の主催によって行われたものです。

 本展は日中國交正常化45週年と日中平和友好條約締結40週年の記念行事であり、特に中國観光の名勝、中國書畫蕓術の発展に影響ある徽州黃山にて開催されました。この日中交流の展示會は日中友好、日中交流の促進に積極的な役割を果たす事は言うまでもありません。


萬粋樓博物館前で行われた「中日旅行文化交流並び中日書畫黃山連展」の開幕式


華やかなテープカットの一幕

 5年前の日中國交正常化40週年の時、萬粋樓博物館館長で書畫家の萬仁輝氏が全日中展に招かれ、東京都美術館で個展を開きました。期間中、萬氏は大分県を訪れ、全日中展の最高顧問を務める村山富市元総理の自宅に表敬訪問し、村山氏と有意義な交流の時間を過ごしました。その際、村山氏に萬粋樓博物館への訪問を要請しましたが、様點な事情があり、実現はできませんでした。今回は萬氏の熱烈な要望があり、また黃山政府の支援を得て「黃山日中書畫聯展」の開催と開會式に村山氏が出席し、さらに日本の書畫家の小林芙蓉氏、濱崎道子氏、松本淳子氏、若手蕓術家の浦大典氏など、応援団20名余りが展覧會に參加する予定でした。準備萬端の中、黃山政府と市民は村山富市氏の來訪を楽しみにしていましたが、出発する2、3日前に93才の高齢である村山氏は健康不安が生じ、醫師の「厳重勧告」で黃山の旅を斷念せざるを得なくなり、代わりに長年秘書を務めてきた娘の中原由利氏の出席を決定しました。


小林芙蓉先生(左2)を橫斷幕で歓迎


黃山市の徐德書副市長(中)黃山市政協の張俊傑副主席ら

 11日の夜、黃山國際大酒店で歓迎レセプションを行い、黃山市の徐徳書副市長、黃山市政協の張俊傑副主席、萬粋樓博物館の萬仁輝館長、中國書畫蕓術家代表、企業家代表等と全日中展代表の宇俊之氏、村山氏の娘・中原由利氏、日本の書畫家の小林芙蓉氏、濱崎道子氏、松本淳子氏、若手の浦大典氏など、日本応援団20名余りが出席しました。徐副市長は黃山市政府の代表として挨拶し、日本の友人達の黃山訪問に歓迎の意を表しました。


日本著名書道家小林芙蓉先生の揮毫による「道」


村山富市元総理の題字「銘記歴史・永遠和平」を娘・中原由利氏から萬仁輝氏に贈呈

 萬粋樓博物館で開催され作品展では、日中書畫家の作品あわせて80點が展示されました。日中蕓術家の力作揃いの作品展は大きな注目を浴びました。萬粋樓博物館は中國歴史文化保護區黃山老街中心地にあり、クラシカルな徽派の古い建物としても有名です。中國の古董品5000點以上を集めているこの博物館は、普段収蔵品だけを展示していますが、今回、主催者の萬仁輝館長は日中友好交流の互恵発展関係を促進する願いを込めて、萬粋樓の中でこの展示會の開催を実現させました。參加者の一人は、「この立派で特別な博物館で自分の作品を展示して、本當に贅沢で幸せです」と気持ちを語っています。


本展に展示された村山富市元総理の題字「丹青墨韻・書畫同縁」を前に


日本書畫団代表宇俊之作品「和華美眉」

 12日には萬翠樓博物館で開會式を行い、中原由利氏は村山氏の代理として挨拶しました。中國黃山市美術學院の汪楓黨委書記、張賽院長、黃山市畫院の董健院長、張徳學宣伝部長、萬粋樓博物館の萬仁輝館長、村山富市元総理の娘である中原由利氏、日本の書畫家小林芙蓉氏、全日中展の代表である宇俊之氏などが開會式のテープカットに出席しました。テープカットは屯渓古街の中心で、現地の人たちと書畫愛好者など數百人に囲まれて行われました。その後、中原氏と小林氏は中國の腰鼓隊と挨拶し、交流しました。

 萬館長は來賓から寄せられた作品の説明をしました。嬉しいことに村山富市元総理はこの交流展のために「丹青墨韻、書畫同縁」と題字を製作しました。また、村山氏の初めての水墨畫作品「竹」も出展され、話題を呼びました。


中國の書畫家・金正興氏の「壽」を村山元総理に贈呈


村山元総理の娘・中原由利氏(左5)と黃山南大門観光記念

 午後、日中の蕓術家達は実演會を行い、小林芙蓉氏は石笛演奏家の橫澤和也氏の調べに合わせて実演し、「道」という字を書きました。その後、濱崎道子氏、松本淳子氏、宇俊之氏、萬仁輝館長、金正興氏なども次點に腕前を披露しました。

 夜のパーティーで、地元の市民と日本からの蕓術家たちは、書に関する感想などを話し合って深く交流し、忘れがたいひと時を過ごしました。(「黃山日中書畫聯展」に參加した「全日中展」の資料より整理)

 「全日中展」についての問い合わせ:攜帯:08056828416(工藤)

 HP=http://e-art.kir.jp/(網頁)

関連ニュース
寫真トピックス
コメント