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中國共産黨第19期中央委員會第2回全體會議のコミュニケ発表

2018-01-20 13:50:40     cri    

 中國共産黨第19期中央委員會第2回全體會議が18日と19日の2日間に渡って北京で開催されました。

 今會議は、中央政治局が主催し、中央委員203人、中央委員候補172人が出席し、中央紀律検查委員會常務委員會委員や関連部門の責任者も列席しました。また、第19回全國代表大會の一般參加者や専門家なども列席しました。

 そして、中央委員會の習近平総書記が演説をしました。

 會議で、「憲法の一部修正に関する中國共産黨中央の提案」が採択され、張徳江氏がこれについて説明しました。

 會議で、「憲法は國の基本法で、黨や人民の意志をまとめあげたものである」とし、「1954年に我が國で初めて憲法が制定されて以來、模索、実踐、充実化を進めてきた。1982年から憲法が実施され、その後は改革開放や社會主義近代化建設の実踐や発展に基づき、1988年、1993年、1999年、2004年の4回にわたり修正された」と示されました。また「新時代で中國の特色ある社會主義をより堅持し発展させる中、さらなる役割発揮を図るため、憲法を適切に修正し、黨と人民が実踐で獲得した重要な論理、実踐、制度を憲法に盛り込んでいく必要がある」と強調しました。

 さらに、「新時代における法に基づく國家統治、社會主義法治國家の建設を進めるため、黨員全員で奮闘するべきだ」と呼びかけました。(朱 森)

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