3月30日　火曜日

　CRIの桜が咲きました！日本語部も含め、CRIのスタッフたちは仕事の合間を見て、お花見を楽しんでいます。例年とは違い、ピンク色の花も多數見かけましたので、なんだかワクワクした気分です。皆さんお住まいのところの桜は咲き始めましたか。

　さて、今週の番組のメニューです。

▼中國におけるワクチン接種の最新の動き

▼発掘が続く三星堆遺跡、遺物修復を公開へ

▼「ツバメの目」パイナップル論から考える外國関連報道のあるべき姿

CRIの桜（3月29日　撮影：斉鵬）

ピンク色も多數（3月29日　撮影：斉鵬）

CRI局舎をバックに（3月29日　撮影：斉鵬）

＜お便りありがとう！＞

★岡山県岡山市の植村昭男さん

　寧海での桜祭りの話題は明るい春を感じられ、聴いていると何だかワクワクしてきます。

　私の住む岡山でも桜が少し咲いていて、今週末はお花見に行きたいと思っているところです。

★宮崎県のD.Dさん（ラジオネーム）

　寧海県の桜まつりの交流が楽しそうですね。同時に高齢化社會の介護や自立を考える集いがあるのも有意義と感じます。また新型コロナ関連、ワクチン接種後の検查技師の方の感染例のレポートもとても參考になりました。先週に引き続いてのCRIインタビューは中國民法典については、時代にマッチしたネット経済・電子商取引関係の法整備や、新時代の遺言狀の形式の在り方など參考になりました。

★東京都の三輪徳尋さん

　日本では、國內の需要が年點縮小してゆく中で、新たな販路としてインターネットを用いた販売が注目されており、海外、特に中國市場に活路を見出そうとしているという話題を良く耳にします。

　中國の消費者は民法典によって手厚く守られ、日本の商慣習とは異なることも多いように思いますので、日本の法律で大丈夫などと安直な認識で、日本の販売業者の対応が悪いなどの評価を受けないようにしっかりと対応をして欲しいと思います。