北京
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フランスのストラスブール大學のクリスチャン・メストレ教授は2年前、中國の新疆を視察に訪れ、テロ発生の予防や過激主義の取り締まりにおける中國の取り組みを積極的に評価しました。フランスの週刊誌ル・ポワンのフロレス記者はこのほど、メストレ教授を中國の「手先」と攻撃しました。こうした反中勢力の狂気と攻撃により、メストレ教授はストラスブール市が関與する「國際都市間協力」プロジェクトの職を辭することを余儀なくされました。
フロレス記者はSNS上で、メストレ教授を攻撃した理由について、「國際都市間協力」が中國の第5世代(5G)通信規格のプロジェクトの受け入れについて協議していることを挙げています。(閣、柳川)