北京
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「変化を抱きしめて」をテーマとした第19回上海國際自動車工業展覧會が19日、國家コンベンションセンター(上海)で正式にスタートしました。2021上海モーターショーには世界から企業1000社が積極的に出展し、展示総面積は36萬平方メートルに上っています。外資係自動車大手、中國自動車大手、インターネット自動車製造の新勢力、國際的な部品サプライヤー、コネクテッドカー関連企業が集まり、低炭素で環境に優しい新エネルギー車は各大手メーカーの展示ブースでスター製品となり、來場者の注目を集めています。
うち、トヨタなどの日係自動車メーカーは中國の2060年のカーボンニュートラル実現に助力したいと表明しています。今回は複數の電動化モデルを発売し、二酸化炭素排出量を削減し、環境に大きな貢獻をしていきます。日係自動車メーカーは2050年までに、二酸化炭素のゼロエミッション、いわゆる「カーボンニュートラル」を目指す計畫(中國は2060年の実現を目標としている)とのことです。(雲、藤井)