北京
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外交部の汪文斌報道官は22日、北京市內で行われた定例記者會見で、「インドが新型コロナウイルス感染症を抑制するために必要な支持と協力を提供する用意がある」と表明しました。
記者から「報道によると、インドでは21日午前10時までに、新たに増加した新型コロナウイルスの感染者と累計の感染者數が再び記録を更新した。インド國內では新型コロナウイルス感染症流行の新たな波が到來し、厳しい情勢に直面している。これに対して、中國はどのような行動を取る予定なのか」との質問を受け、汪報道官は「新型コロナウイルスは全人類の共通した敵であり、國際社會は一丸になって戦う必要がある。中國側は、インド國內で最近になり感染症を巡る情勢が深刻化し、感染症対策に必要な物資が一時的に欠乏する狀況が出現したことに注目した。中國は、インドが新型コロナウイルス感染症を抑制するめに必要な支持と協力を提供する用意がある」と答えました。(藍、鈴木)